ちびまる子ちゃんの二次創作がTwitter上に投稿されていたのですが、、打ち切られてしまいました。
今回は、
- しゃぶまる子打ち切りの理由は公式からの警告!
- 二次創作はどこまで許される?
について見ていきましょう。
ちびまる子ちゃん二次創作打ち切りの真相について、わかってきたことがあるのでぜひ最後まで見て行ってくださいね。
しゃぶまる子打ち切りの理由は公式からの警告!

作者のガチムチパンツさんが、自身のTwitterにて公表されています。

確かに、度が過ぎている内容でネット上でも大丈夫なのか?と心配の声があがっていました。
例のちびまる子ちゃんのヤツ
二次創作とはいえ→✕
二次創作だからこそ→○
だよな
権利を持つ権利者が絶対なのに、昨今の需要の広がりもあって
どうせ黙認で大丈夫だろ
ってつけあがってる感じが否めない
ちびまる子ちゃんの二次創作の人
他人のふんどしのくせにね
なんのアイデンティティーもない
なんて言うかちびまる子ちゃんに変なことさすな。
もう国民的キャラにバイオレンスを加える時代は終わったんだよ!!!!!!!!!!!
まあこちらの件について、公式から何か発表があることはないかもしれないですが、今後何かあれば追記いたします。
奇しくも、ちびまる子ちゃんの二次創作が怒られてしまったのは、2023年5月8日。
この日はちびまる子ちゃんの誕生日なんですよね。
しゃぶまる子以外も二次創作はどこまで許される?

二次創作は一つの文化としての様相を呈していますが、著作者や著作権者に無断で二次創作をする行為は、本来であれば著作権法違反に当たる可能性があるので注意が必要です。
著作権法違反の責任を問われるかどうかは、著作権者・著作者の方針次第です。
出典:泉総合法律事務所
著作権侵害および著作者人格権侵害に係る罪は原則として親告罪ですし、差止請求や損害賠償請求を行うかどうかも、著作権者・著作者が自由に判断できるからです。
ちなみに、今回のちびまる子ちゃんの二次創作は商用目的でなく無料公開しているだけなのですが、公開した時点で私的利用とは認められないんだとか。
ネット上でも、二次創作だからこそ原作をリスペクトすべきとの声も多いです。
二次創作をする人間への警報みたいなもんだよな
あくまでも公式が放置してるだけで、何かあったら権利者が強いというものだから度がすぎたらいかんのだと
ああいう一般の人気作品使って原作とかけ離れた話作って承認欲求満たす人キライ
二次創作だから好きにさせろじゃなくて二次創作ならリスペクトしろ 好きにやりたいならオリジナルでやっとけ
二次創作をされる方は、くれぐれも注意したいところですね。
まとめ
ちびまる子ちゃんの二次創作の打ち切りの理由は、公式から警告が来て怒られてしまったからだそう。
二次創作は基本著作者の許可が必要で、無許可でできているのは著作者が放任しているからみたいです。。
難しい問題ですよね。
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